子どもの頃に夢見ていた私になれてい・・・ない悲しさw

北海道の東神楽町で実施されている「未来ポスト」事業に感銘を受けたので紹介させてもらいます。

 

何気なしにネットをしていてたどり着いたホームページに書いてあったんですが、東神楽町では住みやすい町作りを目指していて積極的に事業を展開しており、日本全国の中でも人口増加率が1位になったこともある注目されている町の1つです。

 

120年記念の特別事業として「ひがしかぐら未来ポスト」というものをスタートしました。
その内容は、専用の封筒に手紙や写真を入れて専用のポストに投函すると、指定した人へ10年後に手紙が届くというものです。

 

自分に手紙を宛てても良いですし、家族や友人、子供、お世話になった人でもOK。まるでタイムカプセルの中に手紙を入れるかのようなワクワクさがあります。

 

子供の頃、タイムカプセルを埋めた経験はありますか?

 

「そういえば・・・」と忘れかけた頃に掘り出してみて、恥ずかしいような、懐かしいような、そんな気持ちになったとこが私はあります。

 

昔の自分から手紙が届くって最初に考えた人は夢がありますよね。それ自体も楽しいことですが、特に小学生の時に埋めたタイムカプセルを大人になってみんなで掘り起こすというイベント自体も素敵です。

 

あの頃好きだった人は来るのかな〜なんてワクワクしながら、掘り起こしに行った記憶が蘇りました。

 

町全体でこうした夢のある素晴らしい事業に参加できることは嬉しいことですよね。是非、注目してみてください。